片付けサポートのご依頼内容はプライベートを含むので実際にはとても深い悩みを抱えている場合があます。
それは誰にでもある悩みです。
しかし「片付け」という行為の始まりはカンタンなようですがきっかけが必ずありそのきっかけを最初に伺うのがわたしの役目です。
例えば、自分の部屋を片付けて人を呼べるようになりたい。
新しい出逢いを求めて結婚したい。
その出逢いと恋愛の時期にはやがて未来の恋人が訪れるというシチュエーションが必ずあるわけです。
だから部屋の片付け方法を教えてほしい。手伝ってほしい。と、ご依頼が来ることもあります。
そして片付けをサポートにお伺いするわけですが、ただ単に片付け方をレクチャーするだけには終わりません。
時と場合にもよりますがほとんどの場合、片付けをサポートしながら部屋の使い勝手から今後引越しをすることになったとしても荷物がまとめやすいように持ち物を再確認していきます。
昔使った思い出深いモノたちを大切に取っておくのは悪いことではありませんが、全部取って置いたらスペースがいくらあっても足りません。
もし結婚に至って二人だけの生活がスタートするとしたら?
荷物は二人分に増えるわけです。
実家から嫁ぐ場合でも実家にも荷物があり嫁ぎ先に荷物があると結局は実家が物置状態になってしまいます。
思い出深いモノたちをどれくらいの量に減らして残すかも大切な選択です。
わたしが片付けサポートでお伺いしているクライアントさまの中で2年越しでお伺いしている方がいらっしゃいますがこの春めでたくゴールインされることになりました。
本当に嬉しいかぎりです。最初にお伺いしてからの2年間いろいろな事がありました。
部屋の片付けを通して心が大きく開いて豊かになって行くのをそばで見守りながら感じていました。
片付けという行為はライフスタイルに風穴をあけることになりますがそれはとても良いことなのです。
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