2020年2月10日テレ朝 夜7時から3時間拡大「帰れマンデー見っけ隊!!10万円でできるかな合体3時間SP」というテレビ番組で、
キスマイの北山 宏光さん、タレントの渡辺美奈代さんと一緒に「お掃除のプロ 中山ゆうみ」として出演いたしました。
今回の番組の内容は、
建物としての建物評価額ゼロと評価された古い戸建てを
リフォームと徹底的な掃除により資産価値を上げようというチャレンジの2回目です。
番組の中で説明されていた通り、
建物の評価額を下げるポイントとなってしまうことが多いのは、
「浴室」「洗面所」「和室」です。
この3つは、使われることによって汚れが目立ち、お手入れなしの状態では一番に「古さ」を感じさせてしまいます。
メディアでリフォームのプロとして幅広くご活躍の 山田芳照さん(株式会社ダイナシティコーポレーション代表)から
ご指名頂き、ご一緒させていただきました。
浴室の壁は、昔ながらのタイル張りで、タイル目地はカビで黒ずんでしまったものでした。
予算があれば、全面浴室リフォームをしたいところですが、
10万円の予算の中でDIYという企画の中で、弊社の掃除ノウハウの元、
渡辺美奈代さんと一緒に「タイルのカビ取り」によりすっかりきれいな目地になりました。
また、
こんな天井までカビがいっぱいになってしまった古い浴室のカビを取る方法についても番組の中でお伝えしました。
そして、
がんこな浴室の鏡のウロコも使用感を感じさせるマイナスポイント。
多くの不動産の入居者募集に向けてのリフォームでは、取り換えを提案されることがが多いのですが、
今回は、ピカピカに仕上げる方法として鏡のウロコ取りの「秘密兵器」をご紹介。
キスマイの北山 宏光さんが事前にネットから購入して、
当日、きれいに磨き上げました。
鏡の取り換えよりも、予算を抑えてピカピカの鏡にすることができました。
タイル張りの浴室も、カビがなく、目地が白い状態であれば、
逆にレトロな雰囲気が出て、逆に好む方もいらっしゃいます。
浴室外の洗面所も、DIYにより、シンプルな洗面台が設置されましたので
シンプル&レトロな空間になったと思います。
他にも、
リフォームのプロ 山田芳照さんによる和室のリフォーム工事の取り組みと合わせて
古い民家が、住みやすい空間に生まれ変わりました。
今回の結果、
番組の最後には、不動産鑑定士による建物評価額が30万円~40万円アップとなりました。
弊社では、不動産管理会社のグループとの提携により、賃貸用不動産の退去時のクリーニングをこれまで数多く実施してきております。
また、片づけサポートサービスの中で、生前整理や遺品整理についてもご依頼頂き、
住まなくなった空き家を賃貸用や売却前提にクリーニングやリフォームなどのご依頼をいただいています。
トラックを持ち込んで不用品の引き取りサービスもしています。
お気軽にご相談ください。